排出事業所から、排出される廃棄物に関する業務は、多岐に渡り専門性も高く複雑です。
特に多店舗展開をしている企業様は、複数の廃棄物処理業者とお付き合いしており、書類手続き、支払管理や窓口をこなすだけでも多くの業務量をこなさないといけないのですが業務担当している方は、その他の業務がメインであるため、疎かになり時間を掛けている割には、パフォーマンスがあがらず、企業リスクも高いので、仕方なく対応に追われているのが多くの企業様に見受けられます。
環境オプティマルでは、廃棄物処理コストを適正にしていく上で、クラウド型のネットワークを駆使し、コンプライアンス遵守の情報、書類手続きを効率よく管理できる様、管理システムを導入し、廃棄物処理業者の選定、手配、費用なども、シンプルで分かりやすい、モニタリングシステムを持ち合せた運用環境を提供致します。
廃棄物処理に関して、見直しをお考え企業の皆様、まずは一度ご相談ください。
事業内容(サービス)イメージ
企業(排出事業者)によって、廃棄される廃棄物品目は様々であるため、お客様のニーズやご要望に合わせて、ご提案致します。
廃棄物に関わる企業リスクを予防(コンプライアンス)対策
環境基本法を土台とした循環型社会を推進するため、廃棄物処理法及び資源有効利用促進法に基づき、様々な法律があり、専門性が非常に高い為、排出事業者の負担は大きいが、コンプライアンスを徹底しないといけない実態が御座います。
- 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)
- リサイクル法
(家電・食品・容器包装・パソコン・自動車・建築)
- フロン回収・破壊法など
※上記図は、あくまでの一般的な廃棄品目の分類になります。
※産業廃棄物の廃棄品目については、市区郡町村によって一般廃棄物扱いで処理できる場合も御座います。
※廃棄物処理業者によっては、再生資源物であるリサイクル処理の実施、又は取り組んでいない場合が御座います。
コンプライアンス(法令遵守)の徹底
排出事業者は問題が発生した場合、廃棄物を排出した企業に責任が問われ、廃棄物に関する不正処理が社会的責任に影響します。
よって、企業運営リスクを理解した上、業務を実施しないといけません。
廃棄物リスクマネジメント